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当事務所と上海市知的財産サービスセンターは公開講座を開催

作者: | 更新しました:2016-05-11 | ビュー:

2016年5月10日の午後、当事務所の弁護士鐘文、姚冠揚、邱軍は、上海知的財産サービスセンターで公開講座を開催した。講座の参加者は主に、複旦大学マイクロエレクトロニクスグループと、ファイザー株式会社と、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社と、上海電器グループと、上海電器中央研究院と、シャープ株式会社と、コーニング株式会社と、サンディスク半導体株式会社など、上海における数十社の企業及び研究開発機構からの知的財産活動従業者が集まった。

講座の第一部分に、鐘文弁護士は具体的な判例を挙げながら、著名商標の司法認定について詳しく説明した。

講座の第二部分に、姚冠揚弁護士と上海分所の邱軍弁護士は、最高人民裁判所が公布した「特許権侵害の司法解釈二」について、関連判例を挙げながら詳しく紹介した。

3時間の講座において、各弁護士は参加者と活発な討論を行った。講座は知的財産サービスセンターと参加者に高く評価された。