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柳沈事務所は「WIP公開授業」のボランティア活動に積極的に参加し、企業の知的財産権の運用と保護能力の向上に助力

作者: | 更新しました:2020-01-20 | ビュー:

2020年1月17 日午前中、「WIP公開授業」三周年のイベント及び「多国知的財産権侵害と損害賠償制度」のシンポジウムは知的財産権出版社本社16階の多機能ホールで開催された。政府、企業、法律事務所、大学、新メディアなどから60人余りのゲストが出席した。



シンポジウムに「政策解読」、「業界視点」、「裁判観点」という3つのセクションが設けられ、政府機関の代表者、専門家学者、中美法律事務所の有名な弁護士は多国知的財産権の侵害と損害賠償制度について講演をした。


柳沈事務所の張祥弁護士は特別ゲストとして、「業界視点」のセクションで「懲罰的賠償制度による専利侵害訴訟手続きの改善」というテーマの講演をした。張祥弁護士は、専利法に懲罰的賠償制度が導入される場合の、原告及び被告の採用可能の訴訟戦略と行動を分析することで、従来の民事訴訟プロセスの全体的な枠組みの下で、如何に訴訟プロセスの最適化と細分化を通して、懲罰的賠償制度の濫用を効果的に規制するかを話した。



知的財産権出版社の「WIP公開授業」は3年前より開催されて以来、社会各界にサポートされ、高く評価されている。柳沈事務所はこのボランティア活動に積極的に参加し、張祥弁護士、劉国軍弁護士は特別ゲストとして何回も該シンポジウムに参加し、実用的な知的財産の専門知識と実務経験を参加者に共有した。今回のシンポジウムで張祥弁護士と劉国軍弁護士はそれぞれ「名誉講師」と評価された。


今後、柳沈法律事務所はこれまでのように知的財産権の普及と応用活動に積極的に参加し、企業の知的財産権の運用と保護能力を向上させ、知的財産権保護の強化、ビジネス経営のよい環境作りのために努力し続ける。