2021年11月1日、バイオテクノロジー会社の聯拓生物（LianBio）はLI ANを株式コードとして正式に米国ナスダックに上場した。ゴールドマンサックス、富瑞金融（FREEX）及び米銀証券グループは今回の株発行の連名帳簿管理人を務めた。

聯拓生物（LianBio）は2020年8月に設立され、主に世界の革新的なバイオ製薬会社との戦略的協力を通じて、臨床候補薬物製品の生産ラインの多様化を推進し、中国及びアジアの他の主要国と地域の患者に素晴らしい薬物を提供するとともに、そのパートナーに中国及び他のアジア市場に進出するプラットフォームを提供している。

柳沈事務所は聯拓生物（LianBio）の上場プロジェクトの知的財産権法律顧問として、聯拓生物（LianBio）に全面的な知的財産権法律サービスを提供した。該プロジェクトの担当弁護士は鄒宗亮博士と張園博士で、劉国軍博士、牟科博士も該プロジェクトに対応した。