最近、中華商標協会は｢2021～2022年優秀商標代理機構｣の評価結果を発表した。柳沈事務所は商標分野での優れた業績でランキングに選出された。

中華商標協会のこの評価の目的は、中国商標代理業界の秩序を規範化し、その持続的で健全な発展を促進し、イノベーションを励まし、代理機構の業務とサービスレベルを高め、模範を示すことにある。評価委員会は会員は初歩審査をした上、代理機構の規模、代理した典型的な事例数及び案件にかかる金額などの選考基準に基づいて評価を行った。

現在、柳沈事務所は450名以上の所員を有し､機械、電気、化学の三つの主要技術分野において特許出願､無効審判、訴訟の専門チームを持っているとともに、商標法律チームも商標異議申立て、復審、行政訴訟､侵害訴訟案件を多く取り扱っており、対応した多くの案件は裁判所の典型事例、又はTOP10事例に入選された｡