2005年に北京市柳沈律師事務所に入所し、主に、特許出願、中間対応、無効審判、権利侵害鑑定、権利侵害の証拠収集、訴訟などの特許関連の知的財産権案件の代理業務に従事している。得意分野は有機材料、無機材料、触媒、電池、水処理、微生物発酵等である。
2007年に弁理士資格を取った。柳沈律師事務所に入所以来、担当した出願案件は800件以上、中間対応は1000件以上、審判及び無効の案件は50件以上である。権利侵害鑑定及び権利侵害証拠収集に豊富な経験を持っている。
2005年に北京師範大学を卒業し、修士学位を取得した。専攻は環境化学である。
2013年4月~7月に日本秀和特許事務所で研修した。