履歴:
2012年に、大連理工大学を卒業した。2015年に柳沈法律事務所に入所した。2014年中国弁理士資格を取得し、2020年に弁護士資格を取得した。
入所以来、日本のクライアントに向け、知的財産に関する業務に従事した。具体的には、特許出願、無効審判、行政訴訟、侵害訴訟および知的財産にかかる法律サビースを取り扱った。機械、車両工程、光電技術、精密機器、EVバッテリーなどの技術分野にかかる案件を取り扱う経験が豊富である。
活動歴:
代表案件
ある農業機械メーカの代理人として、複数回で無効審判請求に対応し、かかる特許権の全部または一部有効が維持された。
ある電気メーカの代理人として、無効審判請求に対応し、かかる特許権が維持された。
ある金融機器メーカーの代理人として、特許侵害訴訟に成功に対応した。
ある化学製品メーカーの依頼を受け、一連の特許権について有効性鑑定を行うとともに、情報提供を実施し、かかる出願の権利化を阻止した。
ある電子製品メーカーの依頼を受け、無効調査、特許有効性鑑定を実施した。
ある光学製品メーカーの依頼を受け、特許共同出願契約書を作成した。
活動歴
2020年7月に、中国語および日本語の文章「情報提供について」を発表した。
2022年10月に、日本語の文章「販売方式の公然実施証拠チェーンの構築」を発表した。
使用言語:
中国語,英語,日本語
所属団体:
中華全国弁護士会
中華全国弁理士会