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柳沈チーム、クライアントの中国における特許権侵害対応を支援
2024-08-16

近期、柳沈が代理したドイツWAGO社と、同じくドイツのBJBグループの中国関連企業である東莞百電宝公司(Dongguan Baidianbao Company)との間の発明特許侵害事件において、最高人民法院の裁判官の調停の下、双方は二審段階で和解合意に達し、二つのドイツ企業間の中国における特許権侵害紛争事件の和解が実現しました。

柳沈はWAGO社を代理し、複数の特許に基づいて中国国内で権利侵害に対する取締り活動を展開し、WAGO社の合法的権利を力強く維持しました。

本件において、柳沈の弁護士はWAGO社の法務担当者と緊密に連携し、見事な協力関係を築きました。無効審判手続きを経て特許権の有効性が確認された発明特許を訴訟上の権利基盤として選択し、複数の侵害製品の公正証書による購入(公证购买)を成功させ、製造又は輸入、販売の申出(許諾販売)、販売などの侵害行為に関する証拠を固定し、侵害製品の実験室測定データを提出して侵害を証明しました。
公判手続きにおいて、当方は本件特許の明細書の関連記載、審査経緯、及び本件特許の全体的な技術的思想と発明の目的に基づき、クレームの重要な技術的特徴について合理的かつ適切な範囲の解釈を行い、相手方によるクレームの不合理な限定的解釈をあらゆる角度から撃破しました。合議体の裁判官各位も、当方の主張と解釈に基づき、最終的に本件特許の技術的事項と保護範囲を明確にしました。そして最終的に、最高人民法院が民事調停書を発行する形で結審し、WAGO社の訴訟目的が達成されました。

本件のもう一つの特筆すべき点は、賠償額の立証です。柳沈の弁護士とWAGO社の法務担当者との綿密な協議と計画を経て、侵害の性質や侵害額に関する関連証拠を十分に収集・固定しただけでなく、WAGO社の類似の侵害訴訟事件において既に確定した判決を参考事例として合議体に提出し、本件特許の高い価値と高い革新性を十分に論証しました。これにより、調停の過程において、侵害の認定や賠償額の主張などの点でWAGO社に有力な支援を提供しました。

本件は、WAGO社の理にかなった節度ある権利侵害への対応姿勢と、市場の公平な競争秩序を維持する決意を示すとともに、クライアントと緊密に協力し、クライアントの利益を守ることに尽力する柳沈チームのサービス姿勢と、専門的かつ効果的な法律サービスレベルを改めて示すものです。
柳沈チームは、引き続き精益求精(更なる高みを目指す)の姿勢を堅持し、専門的で質の高い法律サービスを通じて、クライアントの合法的権益の保護を支援してまいります。

本件の担当弁護士は、葛青、王小京、劉芳です。