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成功事例速報
柳沈、クライアントを代理し、中濃度パルプポンプに係る3件の特許を全件無効化に成功
2024-09-04

近日、柳沈チームは、柯瓦斯(ケワス)社の一連の特許権侵害訴訟及び権利確認訴訟の代理において、中濃度パルプポンプ技術に係る3件の特許を全て無効とすることに成功しました。関連する司法解釈の規定に従い、最高人民法院は一審の侵害判決を取り消し、原告の訴えを却下することになります。この段階的勝利は、クライアントの商業活動を展開する上での障害を取り除き、その合法的権益を維持するものです。

本件において、柳沈チームは「危機的な状況下での任を受けて」、特許権侵害訴訟の一審判決が不利な結果であり、二審の口頭弁論が迫っている状況下で当事者の委託を受けました。長年にわたり特許無効分野で蓄積してきた経験を活かし、柳沈チームは係争中の3件の特許の「重大な欠陥」を迅速に特定しました。そして、特許ごとに異なるクレームの記載方式に基づき、それぞれに適した異なる無効戦略を策定しました。特に、複数のパラメータ、数式、数値範囲によって限定された2件の特許については、進歩性の欠如、サポート要件の不備、十分な開示の欠如など、複数の無効理由を組み合わせた「君臣佐使(クンツンシ=複数の理由に優先順位と役割分担を付けた戦略)」の無効戦略を設計しました。また、合議体の過去の審決の包括的な分析に基づき、3件の無効審判事件の戦略それぞれにおいて、異なる主張の重点を設定しました。さらに、侵害訴訟の二審においては、裁判官と無効審判事件の状況について積極的に協議し、最終的に二審判決が下される前に、3件の特許を全て無効とすることに成功しました。柳沈チームのこれらの取組みは、クライアントから高い評価を受けました。

本一連の事件の担当弁護士は、邱軍、王瀟、薛韻然です。