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成功事例速報
当事務所チーム、飲食企業を代理し一連の不正競争紛争の初号事件で一審勝訴を支援
2024-04-22

4 月 26 日の世界知的所有権の日を前に、深セン市羅湖区人民法院が、飲食企業同士の一連の不正競争紛争のうち初号事件の判決を言い渡しました。当事務所は被告を代理し、堅固な非侵害抗弁を展開し、一審における全面勝訴を実現しました。

本件は事実関係が複雑で、著作権、商標権、不正競争防止法により保護されるパッケージ・デザインに関する事実と法律上の論点が複雑に絡み合っています。具体的な争点として、原告の著作権と主張するパッケージデザインとの関連性、問題のある商標の登録・使用、さらに不正競争防止法上でパッケージ・デザインの保護に求められる「一定の影響力」と「自他商品識別力」の認定基準など、多岐にわたる法律問題が含まれています。

被告側代理人として当事務所チームは原告の商標に着目し、原告のデザイン上に使用された商標標識は不正競争防止法の保護対象に該当しないことを根拠に、当該商標標識を権利基礎から除外することに成功しました。加えて、原告が主張するデザイン部分についても、不正競争防止法が定める「一定の影響力」および「自他商品識別力」の要件を満たさないと主張し抗弁を展開しました。

当事務所の抗弁理由が裁判所に採用され、一審判決において原告の請求がすべて棄却されました。これにより依頼者は、一連の紛争における重要な第一歩の勝利を得ました。

本事案の代理チームである鄭鵬、程馳、劉志杰、史騰、顔嘉嘉の各弁護士は、複雑な事案から事実関係を丁寧に抽出し、知的財産の多角的な視点から原告の権利基礎の不備を主張しました。膨大な証拠資料を緻密に調査し、多大な労力を費やして対応を進めました。依頼者の正当な権益を守り、専門的かつ実効性のある法務サービスを提供した点について依頼者より高い評価を得ており、絶え間なく研鑽を重ねる当事務所弁護士の専門性が改めて示されています。

当事務所訴訟チームは今後も、高品質かつ専門性の高い知的財産法務サービスを通じ、依頼者の権益保護に貢献してまいります。