2025 年 8 月 28 日、広州市商務局、同市発展改革委員会、同市科技局、同市工信局、白雲区政府の共催、広州市外協、IBM 中国の共同運営により、「2025 広州人工知能外資系企業サロン」が広州市白雲区にて盛会裡に開催されました。当事務所パートナーの劉志杰弁護士は本イベントに招待され出席し、基調講演を実施しました。
本サロンには政府機関代表、複数の外資系企業および地元有力企業が参加し、人工知能産業の発展を軸に活発な検討・意見交換が行われました。また、商務省駐広州特派員事務所、省投資促進局など関連政府機関の代表も招待を受けて出席しました。広州市人工知能産業弁公室、白雲区政府、会員企業の IBM、ならびに当事務所がそれぞれテーマ別講演を行いました。

当事務所パートナーの劉志杰弁護士は「人工知能の波に乗るコンプライアンスの革新:中国における外資企業の知的財産保護の新たな進展」をテーマに知見を共有しました。本講演では、AI 時代のイノベーションが知財分野にもたらす新たな課題を起点に、中国における知的財産保護の司法動向、広州市の知財保護体制およびビジネス環境整備の状況を踏まえ、AI 時代に中国で事業を展開する外資企業向けに投資・営業活動におけるコンプライアンス体制構築に関する提言と留意点を提示し、会場より高い評価を得ました。

今回のサロンは「人工知能+産業」による融合イノベーションに焦点を絞り、AI 技術が広州市の実体経済・重点産業に活力をもたらす実践的な道筋と将来の可能性を示しました。本イベントは行政と企業、内外資企業同士の深度ある交流およびリソースマッチングを促進し、各企業が地域産業エコシステムに参入し AI 活用シナリオを拡大するための指針と実務的な協力窓口を提供。広州市が人工知能産業の発展を推進する強固な方針と戦略的取り組みを明らかにする機会となりました。
当事務所深セン支所は 2021 年 11 月に開設され、当事務所が粤港澳大湾区(広州・深セン・香港・マカオ広域圏)の発展という歴史的好機を捉え、高度な知的財産法務サービスを継続的に充実させるための重要な戦略拠点です。大湾区の融合発展が進むなか、整備された現代産業基盤と高度な科学技術イノベーション力を強みとし、粤港澳大湾区は新たな発展構造における戦略的拠点となっています。当事務所深セン支所は大湾区の経済発展を支える法的支援を提供し、国際的な視点をもとに域内外のクライアントに対し、高品質かつ専門性の高い総合的な知的財産法務サービスを届けてまいります。