2026 年 4 月 16 日、17 日の 2 日間にわたり、Conways 主催による CIPIS シリーズ「中国知的財産権及びイノベーションサミット」が上海にて盛会裡に閉幕しました。本サミットは「グローバルに視野を広げ、中国に力を集める」をコアテーマとし、多数の企業法務担当者、知財責任者、業界専門家が集い、企業間の掘り下げた対話、意見の衝突、協調的な発展を促すことを目的として開催されました。
当事務所より、パートナーの陳鈃弁護士、李萌弁護士、梁棟国弁護士、賈麗晨弁護士、陳素琴弁護士がチーム代表として招待を受けて出席し、各業界の知財関係者と活発な交流を行い、知的財産紛争解決分野における当事務所の実務力を示しました。

4 月 16 日午前のテーマフォーラムにて、陳鈃弁護士は「絶境の中に一筋の光明を求めて —— 特許無効審判に対する行政訴訟のいくつかの探求」を題とする特別報告を行いました。本報告は、原告が不利な無効審決を受けた場合に、行政訴訟において逆転の糸口をどのように探すかに焦点を置き、公知技術、進歩性、補正要件違反などの抗弁実務テクニックを実務事例をもとに分析し、企業の知財業務に対し専門的かつ実践的な示唆を提示しました。報告内容は企業の知的財産保護の現場ニーズに即しており、理論的な視点と実務上の指針を兼ね備え、実行可能な対応の考え方と専門的な参考情報を提供しました。

当事務所は長年にわたり知的財産の全チェーンサービスに注力し、近年の知財訴訟、とりわけ特許無効審判、特許行政訴訟、権利侵害紛争において豊富な実績を蓄積してきました。今回の CIPIS サミットへの参加は、知財紛争解決の最前線における当事務所の深い知見を示すと同時に、業界関係者との交流・協力を一層強化する機会となりました。今後も当事務所は専門性と実務性を重視した姿勢を貫き、企業がグローバル競争の中で知的財産保護基盤を強固にできるよう支援してまいります。