6 月 5 日、6 日の 2 日間にわたり「世界バイオテクノロジー及び医薬特許(中国)サミット 2025」が上海にて無事開幕いたしました。当事務所チームは招待を受けて会場に出席し、基調講演を実施いたしました。本サミットは「アジア太平洋に注目・グローバルな視点・新たなチャンス・新たな挑戦」をメインテーマとし、法令・政策解説、研究開発イノベーションの権利保護、国際提携時の知財リスク回避といった重要テーマを設置。多数の業界専門家、企業担当者、弁護士・知財実務家が集いました。来場者はバイオテクノロジーのグローバル特許戦略動向、医薬特許係争実務、先端技術領域の知財競争状況などの注目話題について濃密な討論を繰り広げました。
6 月 5 日のセッションでは、当事務所パートナーの劉国軍が「ADC 技術の特許戦略構築に関する分析」をテーマに基調講演を実施しました。約 20 年にわたるバイオ医薬知財業務の実務経験を活用し、第一三共とアストラゼネカの DS-8201(エンハーツ)の特許布局を事例に挙げ、ADC 技術の基礎研究から事業化までの一連の工程における特許戦略の考え方を体系的に解説。加えて特許侵害リスクへの対応策など重要課題を詳しく分析し、参加者に理論的裏付けと現場活用性を兼ね備えた専門的知見を提供しました。

サミット開催中、当事務所チームは来賓や業界関係者とバイオ医薬業界の重点的な特許課題について活発に意見交換・討論を行うとともに、当事務所の業務内容と今後の事業方針について紹介を実施しました。


