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柳沈事務所は「海淀区高価値専利培養大会の決勝戦及びハイエンドフォーラム」に助力

作者: | 更新しました:2019-10-25 | ビュー:

2019年10月24日、中関村科学技術園区海淀園管理委員会、北京市海淀区知識産権局及び知的財産権出版社に共同主催された「2019中国・海淀高価値専利培養大会」(以下、海高大会と略称)の決勝戦及びハイエンドフォーラムが北京中関村ソフト園国際会議センターで開催された。


今回の大会で合計15の省、市、自治区からの優秀なチームは百余りのプロジェクトを出して、そのうち、中国、米国、日本、中国香港の専利及びPCT特許出願が1533件あげられ、AI、高級装備製造、新世代情報技術、新材料、生物医薬、知恵軍需産業などの分野に及んだ。予選、再戦を経て、最終的に10チームが決勝戦に進出した。経済日報、光明日報、中央日報、NEWCCTVなど、多くのメディアが該大会の状況を報道した。


柳沈事務所は今回の大会に積極的に参加し、当日午前中の革新プロジェクトの現場ロードショーにおいて、柳沈事務所のパートナーである王娟は特別招請の評価専門家として、参加会社の専利の配置状況などについて評価をした。



午後のハイエンド対話のセクションでは、柳沈事務所のパートナーである張祥は特別招請ゲストとして、国内の有名な科学者、企業家、投資者などと「産業のレベルアップと高価値専利培養運営」について話し、高価値専利の培養運営の新理念、新思考及び新ルートを検討した。



知的財産権の強力な保護時代が到来し、高価値専利によって企業間の競争フレームワークが変わると思われる。

今後、柳沈事務所は引き続き企業のために高価値の専利を培養して保護することで、イノベーションの駆動による発展を促進し、企業の競争力を維持するようにする。