柳沈創立30周年記念イベントの会場
1993年3月10日、柳沈事務所は北京で正式に創立された。30年後の本日、北京、上海、成都、深センの四ヶ所から約500人の柳沈所員は北京万達文華ホテル宴会場で一堂に集まり、柳沈30歳の誕生日を共に祝っていた。
柳沈LOGOのアイコン銅像 「柳沈印記」
会場には記念写真撮影エリアが多く作られ、柳沈の新たなブランドイメージを表現するアイコン銅像と、柳沈所員に作成された記念書籍「柳沈印記」が初めて展示された。この記念書籍は約50万字で、典型的事例39件、柳沈物語51個及びお祝いメッセージなどを収録している。
元パートナー、元高級顧問はスペシャルゲストとして出席
当日、創始パートナーの呉秉芬氏、李祥民氏、李暁舒氏、賈占英氏、馬瑩氏、元パートナーの柳伝揚氏、香港柳沈の責任者である黄雪雲氏、そして元高級顧問の呉観楽氏及び張湘麗氏はスペシャルゲストとして出席した。柳沈事務所の命名者である沈堯曽氏は現場にいらっしゃらなかったが、皆にお祝いメッセージを送った。
楊梧所長の挨拶
楊梧所長は冒頭の挨拶をして、柳沈が歩いてきたこの6つの5年間のマイルストーンを挙げ、事務所が経験した栄光と困難を話し、柳沈の発展と成長を全面的に振り返った。30年以来、柳沈が成長し続け、「業務精通、品質優れ、多士済々、誠実信用」の大きな知財法律事務所となり、中国の知財業界で有名となり、国際知財業界でも高く評価されていると楊梧所長は述べた。楊梧所長は、「百年の老舗になる」という柳沈の夢が柳沈全所員の努力で必ず叶えると確信している。
李暁舒氏は元パートナーの代表として挨拶
柳沈の創始パートナー、元副所長の李暁舒氏は元パートナーの代表として挨拶をして、柳沈が1つ小さなオフィスからスタートして中国知財民営代理機構事業の新境地を切り開くことを振り返り、柳沈が三十にして立った後、もっと高い峰に登り続け、もっと広い川を越え、もっと遠くへ進んでいくことを願った。
馬涛副所長のレポート
優秀所員、シニア所員の表彰
その後、馬涛副所長は事務所過去1年間の業務内容、人員状況、事務所ブランド戦略及び未来の展望について話し、事務所が取得した成績と直面している挑戦、そしてこれからの進行方向を述べた。その後、事務所のパートナーは各部署の優秀所員及び入所して25年以上のシニア所員に賞と記念品を授与した。
クールなライトショーの後はパフォーマンス時間となり、多芸多才の柳沈所員はブロードウェイショー、民族歌、バイオリン演奏、落語、トークショーなどの素晴らしいパフォーマンスによって柳沈の誕生日をお祝いした。
30周年特製記念品・賞品
パフォーマンスの合間に、籤引きが6回行われ、合計138名の所員は様々な賞品をもらった。また、事務所全員は30周年特製記念品ももらった。
パフォーマンスが終わってから宴会が始まり、皆で祝杯を挙げ、大変楽しい時間を過ごした。