2020年8月27日午後、柳沈律師事務所は中関村生命科学園の招待に応じて科学園で「法律知識専門研修講座」の活動を開催した。今回の活動は科学園区の共産党委員会、孵化器会社、柳沈律師事務所に共催され、科学園の企業代表、生命園会社及び孵化器会社の従業員が活動に参加した。

柳沈律師事務所の張洪占弁護士、張祥弁護士、鄭鵬弁護士はそれぞれ「『民法典』による医薬企業の保護」、「企業契約審査」、「企業商標登録出願及び権利維持の実務」について講演を行い、参加者と一緒に検討した。

張洪占弁護士は十数年の裁判経験により、『民法典』の基本内容、『民法典』による医薬企業の保護について説明をして、企業に『民法典』と自身権益との密接な関係を深く感じさせた。

張祥弁護士は企業契約審査をめぐって講演を行った。張祥弁護士は十数年の民事訴訟経験に基づき、訴訟の面から企業の前期の契約締結及び契約条項の設立に関する注意事項及び潜在的リスクを分析し、Q＆Aの時には盛り上がっていた。

鄭鵬弁護士の講演は企業の商標登録出願と権利維持の実務を中心に行われた。 鄭鵬弁護士は長期にわたって積み重ねた商標侵害訴訟と模倣品対策の経験に基づき、商標登録出願、商標使用及び権利行使における注意事項を参加者と共有して、企業から好評を博した。

講座が終わった後、参加企業は自社の問題について3人の弁護士と深く交流し、次回の交流機会を望んでいると表した。柳沈律師事務所はこれからも国内企業に対して全面的な法律サービスを提供し、リスクの管理、紛争の解決、核心競争力の向上などに協力し続ける。