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柳沈律師事務所は「2019~2020年度北京市専利代理リーダー機構」を受賞

作者: | 更新しました:2021-01-08 | ビュー:

2020年5月、北京市弁理士協会は2019~2020年度北京市優秀専利代理機構と優秀弁理士の選考を行った(以下、「双優選考」と略称する)。機構の業務状況、政府と業界の知的財産権関連協会の活動に参加する状況、社会公益活動に参加する状況などの複数の指標を参考にして、各機構の推薦、初期審査、専門家による審査、理事会による審査を経て、最終的に北京市優秀専利代理機構20社及び北京市優秀弁理士49名を選出した。


今回の「双優選考」で、柳沈律師事務所は「北京市専利代理リーダー機構」の称号を獲得し、専利弁護士の王娟は北京市優秀弁理士の称号を獲得した。柳沈律師事務所は中国の初めての民営渉外専利代理機構であり、今回、「リーダー機構」の栄誉を得るのは、柳沈律師事務所の専利代理分野における専門性に対する肯定の表れである。当事務所は引き続きリーダーシップを発揮し、国内外のクライアントに専門的、全面的、優れた知的財産権のサービスを提供し続ける。

王娟は多くの国内クライアントに特許明細書の作成、海外特許出願、特中間処理、特許無効審判、権利侵害訴訟などの知的財産権関連サービスを提供しており、特に電気分野の数多くの海外特許出願と中間処理の対応により、アメリカ、ヨーロッパの特許出願・審査業務に精通しておる。

柳沈律師事務所は、1993年に設立された中国の初めての民営渉外特許代理機構である。当事務所は、「顧客の利益を第一に、案件の品質を第一に、誠実信用を第一に」とのコアバリューを守り、国内外の顧客に専門的、全面的、優れた知的財産サービスを提供しており、中国の知的財産業界で最も優秀な代理機構の一つである。


現在、柳沈律師事務所は従業員456名を有し、そのうち弁理士資格者212名、商標代理人13名、弁護士資格者72名であり、弁理士と弁護士のダブル資格者が57名もいる。柳沈律師事務所は、ACPAA、ACLA、AIPPI、AIPLA、FICPI、INTAなどの知的財産権団体と密接な連携を保っており、複数名のシニアパートナーは、これらの団体で要職を担っておる。


柳沈律師事務所は品質の高いサービスによって国内外のクライアントに信用され、好評を博しておる。 近年、当事務所は国内で影響力の強い一連の訴訟案件に対応し、理想的な結果が得られた。