昆山光電産業の知財運営発展と人材育成を推進するために、柳沈律師事務所の邱軍弁護士は、昆山市市場監督局、昆山市光電産業知的財産運営センター、光電産業知的財産連盟および智慧芽学院（Patsnap）のお招きを受け、講師として8月7日の知的財産運営人材研修コースに参加した。知的財産権の譲渡とライセンスの実務について、昆山の維信諾グループ（Visionox）、龍騰グループ（LONGT）、嘉華電子（Famfull）、蘇州大学などの企業・事業体の知的財産担当者と意見交換をした。

邱軍弁護士は具体的な事例により、知的財産権のライセンス、特に特許ライセンス交渉前の準備、交渉、ライセンス契約の作成及びそれに関する法律法規などの面から知識とスキールを説明し、光電企業の実況を踏まえ、ライセンス契約について該研修コースの参加者と検討した。該活動の現場は盛り上がり、参加者の全員から好評を博した。

柳沈律師事務所は、知的財産に関する法律相談、訴訟、運営、ライセンスなどにおいて豊富な経験を持っており、より多くの知財関係者と交流し、中国の知的財産事業の発展のために努力していきたいと考えている。