7月28日、広東省知識産権保護センターと知識産権出版社の一行8人が柳沈事務所を訪問した。柳沈事務所のパートナーの鄒宗亮、彭久雲、姚冠揚、張祥及び弁護士の焦玉衡、張婧が対応して交流会に参加した。
柳沈事務所のパートナーは皆様の来訪に対して歓迎の意を表した。その後、焦玉衡弁護士は海外特許出願の実務及び出願戦略について話をして、IP5の審査プロセスと注意事項、加速・遅延審査などについて情報を共有し、張祥弁護士は「特許集団訴訟の攻防戦略と実務」をテーマにして、特許集団訴訟の典型的な状況、攻防戦略及び攻防実務などを説明した。
広東省知識産権保護センターの代表者も広東省知識産権保護センターの状況及び業務運営などについて紹介した。また、双方は特許の予備審査、薬品パテントリンケージ制度、標準必須特許訴訟などについても意見交換をした。今回の交流により、革新主体が知財活動において直面している問題とニーズに対する理解を深めることができ、大変有意義な活動だと思われている。