2021年7月10日から12日、蘇州工業園区管理委員会、中国農工民主党中央生物技術と薬学工作委員会、国家生物薬技術革新センターの指導、及び写意新薬英才クラブの主催で、第3回グローバルバイオ医薬先端技術大会が蘇州金鶏湖畔国際博覧センターで開催された。
今回の大会にメインフォーラム1つとサブフォーラム21個があり、院士9名、出展社150社、企業家1000名以上、他の参加者4000名以上が参加し、専門家300人は講演をした。講演のテーマは薬品のグローバルビジネス展開、薬品企業とBioTech会社の共同発展と投融資、先発薬の革新技術、複雑な製剤と改良型先発薬の開発、AI活用による先発薬の開発、精確な医療と先発薬開発、漢方薬の革新と発展、革新的な医療器械、製薬工程、新型抗体薬物の開発、細胞治療薬物の開発、RNA技術薬物とワクチンの開発、遺伝子治療薬物の開発、先発薬の国際登録、先発薬の臨床開発、抗腫瘍薬の臨床開発、神経システム薬物の企画と開発などがあり、医薬業界のイノベーション促進の意欲を高めた。
柳沈事務所のライフサイエンス・ヘルスケアチームは3年連続で該大会に参加し、多くの医薬関係者と交流した。
柳沈事務所の参加者(左から右):劉国軍博士、鄒宗亮博士、張園博士、凃滔博士
柳沈事務所のライフサイエンス・ヘルスケアチーム
柳沈のライフサイエンス・ヘルスケアチームは28名の核心メンバーを含んでいる。該チームのメンバーの全員は弁理士で、その内、弁護士の資格も持っている人は15名で、博士学位を有する人は12名である。チームメンバーの技術背景は小分子薬物、抗体薬物、CAR-T療法、遺伝子編集、核酸ワクチン・薬物など多くの分野をカバーしている。弁理士と弁護士の二重資格者からなる総合法律チームはライフサイエンス・ヘルスケアに関する法律業務の対応に豊富な経験を持っており、近年は紛争解決、投融資のデューデリジェンス、ライセンス交渉、IPOに関するデューデリジェンス、会社のための知財ランドスケープと運営戦略などのサービスを多く提供している。