2021年11月5日、北京鷹瞳科技株式会社（鷹瞳Airdoc）はHKEXで上場した（HKEX: 2251）。UBS Securities Hong Kong Limitedと中信里昂證券資本市場有限公司は今回の株発行の共同推薦人を務めた。

 鷹瞳Airdocは中国で最初に人工知能網膜画像認識の非侵襲的、迅速、有効かつ拡張可能な早期検出、診断及び健康リスク評価ソリューションを提供した会社の一つである。その製品の中に自主的に研究開発した核心製品のAirdoc-AIFUNDUS（1.0）は人工知能医療器械ソフトウェアであり、糖尿病網膜症に対する診断への補助が承認され、同類製品の中では初めて国家薬物監督局の第3類医療機器証明書を獲得した医療機器である。

柳沈事務所は鷹瞳Airdocの上場プロジェクトの知的財産権法律顧問として、鷹瞳Airdocに全面的な知的財産権法律サービスを提供した。該プロジェクトの担当弁護士は鄒宗亮博士で、張貴東、劉国軍などの弁護士・弁理士も該プロジェクトに対応した。