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柳沈事務所はBenchmark Litigationにより2021年北京地域の知財事務所と評価

作者: | 更新しました:2021-06-11 | ビュー:

2021年6月10日、世界でも有名な訴訟評価機構であるBenchmark Litigationは中国で初めて雑誌を発行しました。該雑誌は、Benchmark Litigationが初めて中国のいくつかの重要な省・市の法律市場の状況に焦点を当て編集したもので、柳沈事務所は優れた訴訟の実力、技術に対する強い理解力、業界での高い評価で北京地域の知的財産権分野の推薦事務所とされました。


柳沈事務所の副所長・パートナーの陶鳳波弁護士は知的財産権訴訟分野の「訴訟のスター」(Litigation Star)の称号を獲得し、パートナーの姚冠揚弁護士は知的財産権訴訟分野の「未来のスター」(Future Star)の称号を獲得しました。



陶鳳波弁護士は特許の無効審判、訴訟、紛争解決、知的財産権戦略、特許調査分析のコンサルティングの他に、電子材料、半導体、表示装置、機械工程分野の特許出願にも対応しており、1998年より、特許、商標、商業秘密、著作権にかかる訴訟案件を多く取り扱ってきました。陶鳳波弁護士はかつて多くの国際企業の代理人として、中国での知財の実施及び保護のための訴訟、外国企業の中国における業務契約、ライセンスなどに関する知財業務に対応しました。


姚冠揚弁護士は特許に関する法律サービスに専念し、複雑な特許無効審判、侵害訴訟、行政訴訟、ライセンス交渉の豊富な実務経験を持っており、特許の有効性分析、侵害分析、ライセンス交渉、知的財産デューディリジェンス、企業の特許ランドスケープ、戦略コンサルティング、ビジネス戦略の作成などについて法律意見を提供しています。姚冠揚弁護士に代理された多くの特許侵害勝訴案件は、最高人民裁判所及び地方裁判所の知的財産権典型的判例やTOP10の判例に入選されました。

Benchmark Litigationは、紛争解決分野の評価に専念する唯一の専門的な機構として業界で権威を持っており、訴訟当事者、紛争解決専門家、及び顧客へのヒヤリング、法律事務所が処理した案件に対する調査、事務所の所在地、又は司法管轄地域の法律関係者からの専門的な意見に対する分析により、顧客と同業者から高く評価されているトップレベルの法律事務所と弁護士を選出しています。